タイ・バンコク -
Media OutReach Newswire - 2024年11月29日 - タイ屈指の潤滑剤ブランドでPTT Oil and Retail Business Public Company Limited(OR)の主力事業であるPTT Lubricantsは、持続可能な開発に向けた事業成長の機会を開拓しています。優れた消費者体験を提供するため、製品やサービスの革新と質の向上に注力しています。また、グローバル市場で成功し認知度を高めるため、PTT Station、Café Amazon、EV Station PluZといった様々なブランドの展開やPTT Lubricants製品の販売など、国際的に事業を拡大しており、世界的に認められるブランドとなることを目指しています。
さらに、年間2億6,000万リットルを超える貯蔵容量を誇る潤滑剤自動物流センターを開発し、国内外の市場の拡大に効率的に対応しています。PTT Lubricantsは、台湾、インドネシア、フィリピン、マレーシア、ブルキナファソなど、東南アジアや高成長の見込まれる市場の拡大を進めます。特に、インドネシアは自動車産業が急速に発展する重要な市場であり、潤滑剤業界の主力企業であるPT Sumber Suwarna Unisindoと協力し、高品質の潤滑剤やアフターサービスをインドネシアのお客様に提供しています。
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PTT Oil and Retail Business Public Company Limited(OR)について
PTT Oil and Retail Business Public Company Limited(OR)はPTTグループ(BKK:PTT)を支える重要な存在として、エネルギーとリテールをダイナミックに融合させ、インクルーシブな成長を推進しています。ORはSDG(Small(小規模)、Diversified(多様)、Green(環境に優しい))という革命的な基本理念に真剣に取り組んでいます。この精神を大切にし、コミュニティーを活性化させ、発展的な事業機会を開拓し、サステナビリティーの取り組みの最前線に立ち、2030年までにカーボンニュートラル、2050年までにネットゼロを達成することを目指しています。このダイナミックな枠組みをとおして、ORは業界におけるサステナビリティーとインクルーシビティーの新たな基準を打ち立てています。