PTT Oil and Retail Business Public Company Limited、格付け会社TRISによる格付けAA+を維持 グローバル展開の態勢を整え、潤滑油ブランドPTT Lubricantsの市場トップの地位を強化
タイ・バンコク -
Media OutReach Newswire - 2024年7月12日 - タイ石油公社(PTT)グループ傘下の主力企業で、タイで最大規模の石油リテール販売事業を展開するPTT Oil and Retail Business Public Company Limited(以下、「OR」)は、タイのトップクラスの格付け会社であるTRIS Rating Co., Ltd.による「AA+」の格付けが据え置きとなったことを発表します。ORは2年連続でこの高い格付けを維持し、見通しは「安定的」を取得しています。これは当社の卓越した経営成績と強力な財務の健全性を示すものであり、今後もグローバル市場で存在感を拡大していく中で非常に重要な要素となります。
Panyarachunはさらにこう述べています。「継続的な製品品質の向上とイノベーションに対する取り組みにより、変化するお客様のニーズに対応します。」ORの最新鋭のAutomated Lubricants Distribution Center(潤滑油自動物流センター)は年間2億6000万リットルの容量を誇り、タイ国内外の効率的な市場拡大を支えています。また当社はお客様や販売店向けの幅広い製品研修やアフターサービスにより、競争力を高めています。
グローバル展開と認知
PTT Lubricantsはタイ国外でも展開を拡大しており、AEC、アジア、アフリカ、ヨーロッパの40カ国以上に輸出されています。この国際的なプレゼンスは、当ブランドの品質と信頼性を示すものであり、信頼されるグローバルブランドとしての地位を確保しています。「PTT Lubricantsの世界における高い競争力は、国際的な実績に示されています。今後も市場での存在感を拡大し、世界中の消費者の洗練されたニーズに対応します」とPanyarachunは述べました。拡大戦略においては、PTT Lubricantsと合わせてCafé AmazonやPTT Stationといったブランドを活用し、グローバル市場での存在感を強化しています。
PTT Lubricants、東南アジアや台湾の市場で影響力を拡大
インドネシアは、自動車業界の急速な成長、経済発展、人口の急増に伴い、PTT Lubricantsの重要市場として急拡大しています。PTT Lubricantsは、自動車および産業用の潤滑油業界における深い専門性で名高い、経験豊かな販売店のPT Sumber Suwarna Unisindoと提携しています。この提携により、質の高い製品と卓越したアフターサービスをインドネシアの消費者に届けています。詳しくは、pttlubricants.co.idをご覧ください。
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PTT Oil and Retail Business Public Company Limited(OR)について
PTT Oil and Retail Business Public Company Limited(OR)はPTTグループを支える重要な存在として、エネルギーとリテールをダイナミックに融合させ、インクルーシブな成長を推進しています。SDG(Small(小規模)、Diversified(多様)、Green(環境に優しい))という革命的な基本理念に真剣に取り組んでいます。この精神を大切にし、コミュニティーを活性化させ、発展的な事業機会を開拓し、サステナビリティーの取り組みの最前線に立ち2030年までにカーボンニュートラル、2050年までにネットゼロを目指しています。このダイナミックな枠組みをとおして、ORは業界におけるサステナビリティーとインクルーシビティーの新たな基準を打ち立てています。